ホームページで集客する方法は次の3つです。
- ホームページを作る←今ここ
- 見てもらう人を増やす
- 申し込んでもらう人を増やす

まずはホームページを作りましょう。
ホームページ制作会社に頼む?

ホームページ制作会社に頼む場合、30万〜100万円かかると思われます。
プロが作ったきれいなホームページができあがります。
が、、、
作っただけでは集客できません!(断言)
デザインにこだわりすぎるのはダメ

ホームページ制作会社に頼んで失敗するパターンがこれ。
デザインに凝りすぎてしまうこと。
多くのウェブデザイナーはデザインに興味はありますが、残念ながら集客への関心は薄いようです。
泥臭くて集客できるホームページよりも、アートに近い作品作りに夢中になります。
最低限のデザインのレベルは必要ですが、かっこいいホームページが集客できるとは限りません。
自分で作る?

自分で作る方法はいくつかあります。
私が今までに使ったのは、この4つ。
- ホームページビルダー
- ドリームウィーバー
- ワードプレス
- ジンドゥー
ホームページビルダーはどう?

私が初めてホームページを持ったのは2005年。
ホームページ制作会社に作ってもらいました。
更新を制作会社に頼むとその都度料金がかかるので、自分で更新してみようと思って買ったのが、ホームページビルダー。
ところが、、、
HTMLやCSSなどの専門知識がないと思い通りに更新できない。
という壁にぶち当たってしまいました。
ドリームウィーバーはどう?

それではHTMLやCSSを勉強しよう!ということでスクールに通いました。
ソフトもプロが使うドリームウィーバーを購入。
本格的なホームページを自分で作れるように。
ただ、、、
時間とお金がかかります!
通常の仕事をしながらの勉強は正直大変です。
これからホームページを自作しようと思っている方にはおすすめしません。
ワードプレスはどう?

ワードプレスは、HTMLやCSSがわからなくてもホームページが作れるソフトです。
ドリームウィーバーに比べれば簡単です。
多くのユーザーに使われています。
私ももっと簡単にホームページを作ったり更新したりしたい!と思って導入しました。
プラグインと呼ばれるアプリを複数使うのですが、あるプラグインを最新版にアップデートしたら、、、
ホームページが真っ白に!
えーっ!!!
めちゃくちゃ焦りました。
ネットで調べに調べてなんとか復旧。
いや〜、疲れました。。。
こんな思いは二度としたくない!!
ということで、新しいホームページ制作方法を模索することに。
ジンドゥーはどう?

ジンドゥーはいいです。
専門知識がなくてもホームページが作れます。
ドイツで生まれたソフトですが、日本ではKDDIが窓口になっていて、とても安心感があります。
自動で最新版にアップデートされていくので、セキュリティ面でも安心できます。
私たちの会社では数十のホームページを運営していますが、そのすべてをジンドゥーに変えました。
それほど気に入っています。
ただし、、、
無料版はダメです。
機能が制限されていて、集客できるホームページは作れません。
有料版にしてください。
プランがいくつかありますが、
「ジンドゥークリエイター」の一番安い「pro」でも問題ありません。
デザインがダサいのはダメ
自分で作って失敗するパターンがこれ。
デザインが最重要ではないとしても、最低限のレベルは必要です。
第一印象を大きく左右します。
たとえ情報が充実しているホームページでも素人くさいデザインだと3秒で去られてしまいます。

解決法:
Canva(キャンバ)を使う。
プロのデザイナーが使うフォトショップほど高機能ではありませんが、初心者でもセンスのいい画像が比較的簡単に作れます。
無料でも使えますが、有料版がメチャクチャおすすめ!
ブログじゃダメ?

ダメです。(ハッキリ)
アメブロなどで一生懸命情報発信しているスクールを見ることがありますが、、、
どこに何が書いてあるのかわからないんです。
料金は?場所は?レッスンの内容は?申込方法は?
知りたい情報にすぐにたどり着けないと、、、
5秒で去られてしまいます。
SNSじゃダメ?

業界の有名人でもない限り、よほど頑張らないとダメです。
ここ数年インスタに力を入れているスクールが多いですが、まともな集客ができているのか大いに疑問です。
インスタで集客できているスクールの経営者からその方法を聞いたことがありますが、毎日かなりの時間をインスタに費やしているそうです。
めちゃくちゃマメな人でないと真似できないな〜と感じたものです。
私ならインスタではなく、Facebook、Twitterを使います。
理由は投稿にホームページへのリンクを貼ることができるから。
いずれにしても、SNSだけで集客できているスクールは見たことがありません。