パーソナルジムのホームページ制作はデザインより⚪︎⚪︎が大事!実績公開中

ごく一例です。

今まで数十店舗のパーソナルジムのホームページ制作を行いました。

私たちがお手伝いしていることを内緒にしてほしい、というジムもあり、残念ながらすべては掲載できません。

パーソナルトレーニングジム

ホームページ制作会社選びに失敗しないコツ

  • ホームページのデザイン重視で集客のことを軽視している会社は選ばない。
    (「デザインが良い=集客できる」ではない。)
  • 電話営業してくる会社は論外。
    (その制作会社自体がウェブで集客できていない証拠。)
  • パーソナルジムの「制作実績」だけではなく、「集客実績」が豊富な会社を選ぶ。
    (制作するのは簡単。集客するのは難しい。)
  • ホームページ制作とSEO対策は同じ会社に依頼する。
    (別の会社だとSEO対策は非常にやりづらい。集客おじさんはホームページ制作とSEO対策がセット。)
  • 「SEO対策やりますよ」を信じない。
    (簡単な初期設定のみのケースが多い。)
  • 実際にどのようなキーワードで何位の実績があるのか確認する。
    (本当にSEO対策ができているのは1割以下。)
    おじさんのSEO対策実績はこちら
  • SEO対策には「更新」が不可欠なので、更新の料金を確認する。
    (集客おじさんは月額料金に更新料金込み。)

パーソナルジムのホームページ制作のコツ

私たちがホームページを制作する際に、気をつけていること。

デザインよりも集客

1〜4のホームページがあったとします。

 

どれを選択されますか?

  デザイン 集客
1
2
3
4

 

  1. デザイン◯、集客◯
    デザインが良くて集客できる。
    理想ですね。予算がたっぷりあるジムはこれですね。
  2. デザイン◯、集客△
    デザインは良いけどあまり集客できない。
    このパターン、めちゃくちゃ多いです。
    相談もたくさん来ますが、一番困るパターン。
    ホームページ制作とSEO対策をする会社が別々ではやりにくい。(実質無理では?)
    場合によっては思い切って作り直すことをおすすめします。
  3. デザイン、集客◯
    デザインはそれほど凝ってないけど集客できる。
    これがコスパ良く集客できる方法です。
    集客おじさんはこれを目指しています。
  4. デザイン、集客△
    デザインはそれほど凝ってないし集客もあまりできない。
    これは最悪のパターン。

おじさんに相談されるジムは2か4。

  • 2.デザインは良いけどあまり集客できない。
  • 4.デザインはそれほど良くないし集客もあまりできない。

つまり、「集客できない」ジム。

「集客できてるけど、デザインを良くしたい」という相談はゼロ。

  • デザインを良くするのは簡単。
  • 集客するのは難しい。

ちなみに集客おじさんが行うホームページ制作デザインはざっくりこんな感じ。

「もっとデザインに凝りたい」と思った方は予算をたっぷり確保して、一流のホームページ制作&SEO会社へ依頼を。

「まあ、悪くないんじゃない?」と思った方、ありがとう〜。

ホームページには熱さと泥臭さを

「パーソナルジム+地域名」で検索してみて、1ページ目に出てくるジムを全部クリックしてみてください。

 

 おそらくきれいにデザインされた、無難なホームページが出てくるでしょう。

 

ではそれらの競合店ではなく、自分のジムを選んでもらうにはどうすればいいか?

 

「熱く」「泥臭く」です。

 

オーナーの熱い想いをホームページにぶつける。

ジムのありのままの様子がわかる写真や動画をこれでもか!というほどたくさん掲載する。

 

デザインで勝負するのではなく、熱意と現場の情報で勝負です。


マッチョをアピールし過ぎない

これ、ホントによく見かけます。

集客のターゲットが本気でボディメイクしたい人なら、パーソナルトレーナーのマッチョをアピールしてもいいでしょう。

「自分もこんな風になりたいな〜」と感じてもらえそうです。

 

あなたのジムのターゲットはそんな方々ですか?

 

もし違うのであれば、マッチョ姿は控えめに。

服を着ましょう。

それでもマッチョは伝わります。


ジムやパーソナルトレーナーの凄さを強調し過ぎない

これもよく見かけます。

 

「◯◯でNo.1」とか「◯◯大会優勝」とか…。

強調したい気持ちはよくわかります。

わかりますけど、強調すべきはそこじゃないんです。

 

主役はお客さんです。


素材写真を使い過ぎない

オシャレなホームページでよく見かけます。

デザインを重視すると素材写真を使いたくなるんですよね〜。

カッコいい外国人の写真とか。

気持ちはよくわかります。

でも自己満足です。

 

リアルな写真が多いほど問い合わせは増えます。

 

クールさとリアルな泥臭さのバランスが大切です。


ターゲットを絞る

「20歳から80歳までのオリンピックを目指すアスリートからいつまでも健康でいたいシニア向けのジムです。」では誰の心にも響きません。

 

「あ、私のためのジムだ!」

 

と反応してもらうにはターゲットを絞ることは必須です。

特に競争の激しい都会では。

 

逆に田舎ではターゲットを絞りすぎると、該当する人が少なすぎる可能性があるので、ほどほどに。


差別化する

パーソナルジムが珍しい時代は終わりました。

 

数あるジムから選んでもらうには差別化が必須。

特に都市部では。

近隣の他のジムとの違いは何ですか?