パーソナルジムのホームページ制作実績

ごく一例です。

今まで数十店舗のパーソナルジムのホームページ制作を行いました。

私たちがお手伝いしていることを内緒にしてほしい、というジムもあり、残念ながらすべては掲載できません。

パーソナルトレーニングジム

フィットネスジム

24時間ジム

パーソナルトレーナーポータルサイト

パーソナルジムのホームページ制作のコツ

私たちがホームページを制作する際に、気をつけていること。

デザインよりも集客

1〜4のホームページがあったとします。

 

どれを選択されますか?

  デザイン 集客
1
2
3
4

 

  1. デザイン◯、集客◯
    デザインが良くて集客できる。
    理想ですね。予算がたっぷりあるジムはこれですね。
  2. デザイン◯、集客△
    デザインは良いけどあまり集客できない。
    このパターン、めちゃくちゃ多いです。
    相談もたくさん来ますが、一番困るパターン。
    ホームページ制作とSEO対策をする会社が別々ではやりにくい。(実質無理では?)
    場合によっては思い切って作り直すことをおすすめします。
  3. デザイン、集客◯
    デザインはそれほど良くないけど集客できる。
    これがコスパ良く集客できる方法です。
    集客おじさんはこれを目指しています。
  4. デザイン、集客△
    デザインはそれほど良くないし集客もあまりできない。
    これは最悪のパターン。

おじさんに相談されるジムは2か4。

  • 2.デザインは良いけどあまり集客できない。
  • 4.デザインはそれほど良くないし集客もあまりできない。

つまり、「集客できない」ジム。

「集客できてるけど、デザインを良くしたい」という相談はゼロ。

  • デザインを良くするのは簡単。
  • 集客するのは難しい。

ちなみに集客おじさんが行うホームページ制作デザインはざっくりこんな感じ。

「もっとデザインに凝りたい」と思った方は予算をたっぷり確保して、一流のホームページ制作&SEO会社へ依頼を。

「まあ、悪くないんじゃない?」と思った方、ありがとう〜。

ホームページには熱さと泥臭さを

「パーソナルジム+地域名」で検索してみて、1ページ目に出てくるジムを全部クリックしてみてください。

 おそらくきれいにデザインされた、無難なホームページが出てくることが多いと思います。

 

ではそれらの競合店ではなく、自分のジムを選んでもらうにはどうすればいいか?

 

「熱く」「泥臭く」です。

 

オーナーの熱い想いをホームページにぶつける。

ジムのありのままの様子がわかる写真や動画をこれでもか!というほどたくさん掲載する。

 

デザインで勝負するのではなく、熱意と現場の情報で勝負です。

マッチョをアピールし過ぎない

これ、ホントによく見かけます。

集客のターゲットが本気でボディメイクしたい人なら、パーソナルトレーナーのマッチョをアピールしてもいいでしょう。

「自分もこんな風になりたいな〜」と感じてもらえそうです。

あなたのジムのターゲットはそんな方々ですか?

もし違うのであれば、マッチョ姿は控えめに。

服を着ましょう。

それでもマッチョは伝わります。

ジムやパーソナルトレーナーの凄さを強調し過ぎない

これもよく見かけます。

「◯◯でNo.1」とか「◯◯大会優勝」とか…。

強調したい気持ちはよくわかります。

わかりますけど、強調すべきはそこじゃないんです。

主役はお客さんです。

素材写真を使い過ぎない

オシャレなホームページでよく見かけます。

デザインを重視すると素材写真を使いたくなるんですよね〜。

カッコいい外国人の写真とか。

気持ちはよくわかります。

でも自己満足です。

リアルな写真が多いほど問い合わせは増えます。

クールさとリアルな泥臭さのバランスが大切です。

ターゲットを絞る

「20歳から80歳までのオリンピックを目指すアスリートからいつまでも健康でいたいシニア向けのジムです。」では誰の心にも響きません。

「あ、私のためのジムだ!」

と反応してもらうにはターゲットを絞ることは必須です。

差別化する

パーソナルジムが珍しい時代は終わりました。

 

数あるジムから選んでもらうには差別化が必須。

特に都市部では。

他のジムとの違いは何ですか?