書いた人:集客おじさん
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お客さんが来ないパーソナルジムのホームページの特徴は次の2つ
ホームページに100人来てくれたら、1人が問い合わせしてくれる。
ざっくり言うと、そのような確率です。
1ヶ月に100人アクセスがないと、1件も問い合わせがないのも当然です。
手っ取り早くアクセスを増やす方法は広告ですが、その予算がない場合、広告からのアクセスは望めません。
Instagram、Twitter、Facebookなど、なんとなくSNSをやっているだけではホームページに来てもらえません。
いわゆるSEO対策をしないと、検索結果の上位に表示されず、ほとんどクリックされません。
アクセス数が増えても何らかのアクションを起こしてもらえないと集客できません。
アクションとは、例えば「体験レッスン申込」などです。
ホームページの完成以降、ブログ以外更新されていない。
これ、ほんとによくあるケース。
これでは集客できません!
ホームページは完成してからがスタート。
ブログではなく、ページを更新して改善を繰り返していくことが大事。
更新料金が原因で、気軽にホームページ制作会社に依頼できないのは致命的。
求めている情報がすぐに見つからないと、すぐに去られてしまいます。
例えば、料金、場所、パーソナルトレーナーの紹介、コースの種類などは、すぐに見つけてもらえるようにしておく必要があります。
運営者のニックネームしか出していないジムを目にすることがありますが、信用できますか?
0歳から100歳までの男女歓迎!
あなたに合わせたトレーニングを提供します。
では誰の心にも響きません。
ターゲットを絞りましょう。(特に競争が激しい都心部では思い切って)
パーソナルジムの特徴は何ですか?
その特徴は近くの他のジムにはないものですか?
他のジムではなく、選んでもらう決定的な理由がありますか?
「料金が高い=お客さんが来ない」とは限りません。
料金が高い場合は、それに見合う価値をホームページ上で表現できていますか?
凝ったデザインは必要ありませんが、、、
最低限のセンスは必要です。
私も経験がありますが、デザインに凝り出すと沼にハマります。
ホームページを作る目的を見失わないように。
「アート作品を作る」のではなく「集客」ですよね?
デザイン沼にハマらないように注意が必要です。
表示が遅いと去られてしまいます。何秒も待ってはくれません。
どデカい大きさの写真などを貼り付けていませんか?
動画をそのまま貼り付けていませんか?
「体験希望の方は◯◯◯@gmail.comへご連絡ください」
→何をどう書けばいいんですか?
どのページを見ていても、すぐに体験レッスン申込ページへ行くことができますか?
できるだけお客様の詳しい情報が欲しいところですが、入力項目が多過ぎると逃げらます。
お客さんが来ないパーソナルジムがホームページでやるべきことは次の2つ
じゃあどうすればいいの?
答えはこちら:【パーソナルジムweb集客】3つのステップ